甲府南RC紹介About

1.人間力を高める ⇒ 人材を育てる事業の計画・実行

• ロータリアン:例会に於いての内部・外部卓話及びRLI手法の推進
• インターアクト、ローターアクト:両アクト例会での年間計画による出前講座の開催
• ボーイスカウト、ガールスカウト及び指導者:交流を深め新たな事業の模索と実行
• 地域への出前講座:市教育委員会との接点を持ち中学生対象事業等、他クラブとの連携も

2. 節目を大切に ⇒ 記念事業の継続・見直し・整備

(過去の事業の再考、検証、実行)

• 45周年記念事業:舞鶴城花壇と紅白梅植樹(従来事業の充実)
• 50周年記念事業:里山事業「愛宕の森」(事業終了)
• 55周年記念事業:被爆イチョウの苗植樹(樹木成長に合わせ周辺整備と市との連携)
• 60周年記念事業:スリランカアタラガッラ校に舞踏場寄付(交流の継続)
• 子供の貧困への応援:フードバンク山梨、その他との連携
• ポリオプラス撲滅推進

3.ロータリーの不易 ⇒ 原点と新たな不易

• ロータリーの不易に関する啓蒙:文章、例会、掲示等々で確認、共有する
• 職業奉仕:職業を通じての社会貢献
• 会員の義務:例会の出席、会費の納入、ロータリーの雑誌の購読
• 例会出席率の向上:Web例会の常なる革新、検証
• ロータリーを定義づける5つの中核的価値観の啓蒙
  • 親睦を通じて生涯にわたる友情をはぐくみ、国や文化を超えた理解を促す
  • 高潔性をもって約束を守り抜き、倫理を守る
  • 多様性を誇るロータリーは、さまざまな考えを繋ぎ、多角的なアプローチで問題に取り組む
  • 奉仕を通じてリーダーシップと職業のスキルを活かし、地域社会の問題に取り組む ・ 公共イメージの向上:地域に対して広聴、広報を通じ、クラブの活動とロータリーの認 知度向上を図る

4.変化への対応 ⇒ 委員会に於いて継続的に検討し理事会に意見具申

• 検討項目:クラブの事業、規模、運営、クラブ細則、手続要覧等の確認と見直し。この転変の時、5年間の戦略計画を推進するにあたり、ロータリーを定義づける5つの中核的価値観に対するニーズを理解し、柔軟性を持ち、議論し、行動して、会員と地域のために豊かなクラブとしての存在意義を構築していこう。